鋼の錬金術師 25巻 あらすじ一覧
2010年発行・全4話収録
📖 この巻のあらすじ
「人柱」を揃えるため、金歯の医者はマスタングを拘束する。ホークアイ中尉の首を切り裂いて命を人質にとり、マスタングは部下の命を救うため、自らの意志を曲げて人体錬成の陣を強制的に発動させられてしまう。 強制的に真理の扉を開かされたマスタングは視力を対価として奪われる。エド、アル、イズミ、ホーエンハイム、そして盲目となったマスタングの五人の人柱がついに揃い、お父様の計画が最終段階へと移行していく。 真理の扉の前で全てを悟ったマスタングは光を失った状態で地下の最深部へ転送される。エドたち五人の人柱は身動きが取れずにお父様の前に拘束され、絶望的な状況の中でアメストリス国全土を巻き込む悲劇の幕が開こうとしていた。 地上ではブラッドレイとスカーの因縁の最後の一騎打ちが激しく始まっていた。重傷を負いながらも死の淵でさらに鋭さを増すブラッドレイの恐るべき剣技に対し、スカーはかつての復讐を捨て去り、左腕に刻まれた「再構築」の錬成陣をついに解放して決死の反撃に転じる。
👤 主な登場キャラクター
グリード
キング・ブラッドレイ
ロイ・マスタング
リザ・ホークアイ
エドワード・エルリック
お父様
| 話数 | タイトル |
|---|---|
| 第100話 | 開かずの扉 |
| 第101話 | 5人目の人柱 |
| 第102話 | 扉の前 |
| 第103話 | 誰のため |
📝 25巻の見どころポイント
- ◆アルフォンスの自己犠牲:兄の右腕を取り戻すため、自身の魂を犠牲にするアルフォンス。かつてエドが腕を対価に魂を定着させたこととの美しい対比。
- ◆立てよド三流!:右腕を取り戻したエドが、弟の想いを背負ってお父様を圧倒する、少年漫画史に残る最高に熱い反撃シーン。
- ◆お父様の敗北:他者の力に頼り続けた「フラスコの中の小人」が、互いを信じ合い支え合う人間たちの力によって完全に打ち破られる瞬間。