鋼の錬金術師 24巻 あらすじ一覧
2009年発行・全4話収録
📖 この巻のあらすじ
中央司令部内ではアームストロング姉弟がスロウスと死闘を繰り広げていた。絶体絶命の危機にイズミとシグが助太刀に現れ、師匠夫婦の圧倒的な連携と物理攻撃により、怠惰のスロウスをついに完全に沈黙させることに成功する。 地下の深淵でホーエンハイムとお父様の激しい戦いが続く。お父様はホーエンハイムを完全に取り込もうとするが、ホーエンハイムは自らの体内に宿る魂たちと対話して絆を深めており、お父様の魂の支配に対する強烈な抵抗を見せる。 地上では無敵のブラッドレイに対し、グリードとフー爺さんが決死の近接戦闘を挑んでいた。フー爺さんの死を無駄にすまいと、バッカニア大尉が自身の腹ごとブラッドレイを剣で貫き、最強の眼を持つ大総統についに致命傷を与える。 スロウスの討伐に成功したのも束の間、バッカニア大尉や仲間たちの犠牲という重い代償を払うこととなる。一方で、深淵に向かうエドたちの前には金歯の医者と無数の失敗作ブラッドレイたちが立ちはだかり、新たな危機が訪れる。
👤 主な登場キャラクター
ロイ・マスタング
エンヴィー
エドワード・エルリック
リザ・ホークアイ
オリヴィエ・ミラ・アームストロング
イズミ・カーティス
| 話数 | タイトル |
|---|---|
| 第96話 | 二人の女傑 |
| 第97話 | 二人の賢者 |
| 第98話 | 底無しの強欲 |
| 第99話 | 永遠の暇 |
📝 24巻の見どころポイント
- ◆ブラッドレイの最期:すべてをプログラムされて生きてきた男が、最期に妻への愛と自分自身の人生を肯定して死んでいく見事な幕引き。
- ◆神を取り込んだ男:アメストリス500万人の魂を犠牲にし、天の扉を開いて真理そのものを飲み込むお父様の圧倒的なスケール。
- ◆ホーエンハイムの逆転劇:数十年の時をかけて仕込んだカウンター錬成陣により、奪われた全魂を一瞬で取り戻す作中最大のカタルシス。