鋼の錬金術師 8巻 あらすじ一覧

2004年発行・全5話収録

📖 この巻のあらすじ

ロス少尉の死の真相を知らないアルフォンスは、バリーの襲撃をきっかけに真理の扉の前での記憶を取り戻す。一方エドワードは、アームストロング少佐の秘密裏の計らいにより、東の果てにある古代都市クセルクセスの遺跡へと向かう。 バリー・ザ・チョッパーを狙い、彼の元々の肉体(動物の魂を入れられた体)が襲いかかってくる。マスタングたちはこれをホムンクルスを誘き出す好機と見て追跡を開始するが、彼らの前にラストとグラトニーが立ちはだかり激闘が始まる。 クセルクセスの遺跡に到着したエドは、そこで生きていたロス少尉とフーに再会する。マスタングの焼死体偽装工作の全貌を知り安堵するエドだが、古代遺跡に残された錬成陣から、賢者の石とホムンクルスの恐るべき真実に近づいていく。 第三研究所の地下で、ラストの「最強の矛」による猛攻を受けたジャン・ハボック少尉は脊髄を損傷し下半身不随となってしまう。さらにマスタングも腹を刺され瀕死の重傷を負い、ラストの冷酷な刃の前に絶体絶命の危機に陥る。

👤 主な登場キャラクター

エドワード・エルリック
アルフォンス・エルリック
マリア・ロス
ロイ・マスタング
リザ・ホークアイ
ラスト

話数 タイトル
第30話鎧の中 真理の奥
第31話己の尾を噛む蛇
第32話東方の使者
第33話ラッシュバレーの攻防
特別編翔べない天使 prologue

📝 8巻の見どころポイント

  • ホーエンハイムの帰還:謎に包まれたエドの父親の登場。彼の不老の肉体と、物語の根幹に関わる巨大な秘密の存在が示唆される。
  • ランファンの壮絶な覚悟:主君であるリンを逃がすため、躊躇いなく自らの腕を切り落として囮にするランファンの忠誠心と精神力。
  • グラトニーの真の姿:「暴食」の名に相応しい、空間そのものを丸呑みする恐怖の能力と、絶望的な空間への幽閉という衝撃の展開。