鋼の錬金術師 15巻 あらすじ一覧

2006年発行・全5話収録

📖 この巻のあらすじ

イシュヴァールの戦場で、キンブリーは賢者の石の力に魅入られ、狂気に満ちた破壊と虐殺を愉しむ。アームストロング少佐は戦場の残酷さに耐えきれず部隊から外され、マスタングの心にも深い傷が刻み込まれる。 内乱終結後、キンブリーは上官を殺害して賢者の石を隠し持った罪で刑務所へと収監される。一方、生き残ったマスタングたちは自らの理想のために軍のトップへと登り詰める覚悟を固め、それぞれの道を歩み始める。 スカーの兄が残した研究を解読するため、エドとアルは北の大地を目指すことを決意する。一方、拘束されていたマルコー医師は、スカーの協力を得てホムンクルスのアジトから脱走し、共に北へと向かう。 マルコーの脱走を知ったエンヴィーは彼らを追跡する。一方、スカーとマルコーはメイ・チャンと合流し、イシュヴァール殲滅戦の生き残りたちと協力しながら、錬丹術と錬金術を融合させた新たな知識の解明を進める。

👤 主な登場キャラクター

エドワード・エルリック
アルフォンス・エルリック
ティム・マルコー
スカー
メイ・チャン

話数 タイトル
第58話破滅の足音
第59話背徳の錬金術師
第60話神の不在
第61話イシュヴァールの英雄
外伝それとこれも何かの縁

📝 15巻の見どころポイント

  • 新たなグリードの誕生:リン・ヤオの肉体にグリードの魂が入り込むことで、二つの魂が主導権を争いながら共存する複雑なキャラクターへの進化。
  • 仲間の記憶:失ったはずの仲間の記憶が蘇り、お父様に対する激しい怒りと復讐心に駆られて反逆するグリードの人間臭さ。
  • ホーエンハイムの孤独な戦い:家族を愛していながらも、世界の破滅を救うためにたった一人で途方もない時間をかけて準備を進めていた父親の真実。