鋼の錬金術師 13巻 あらすじ一覧

2006年発行・全4話収録

📖 この巻のあらすじ

グラトニーの「空間を飲み込む」能力により、エドとリン、そしてエンヴィーは果てしない暗闇の空間へと飲み込まれてしまう。何もない真っ暗な腹の中で、三人は脱出の方法も見つからないまま一時休戦を余儀なくされる。 グラトニーの腹の中で、エンヴィーはイシュヴァール殲滅戦の引き金を引いたのが自分であることを明かし、無数の人面が蠢く巨大な怪物の姿を現す。エドとリンは絶望的な暗闇の中で、エンヴィーとの決死の戦いを始める。 一方、外ではアルフォンスがグラトニーを説得し、ホムンクルスたちの拠点である「お父様」の元へと案内させる。地下深くに広がる魔窟へと足を踏み入れたアルフォンスの前に、強大な力を持つ「お父様」が姿を現す。 腹の中のエドは、クセルクセスの遺跡にあった錬成陣からヒントを得て、自らを開かずの扉(真理の扉)として脱出する自己錬成を決行する。真理の扉の奥で、エドはついに肉体だけになったアルフォンスの姿を発見する。

👤 主な登場キャラクター

エドワード・エルリック
アルフォンス・エルリック
リン・ヤオ
グリード
お父様

話数 タイトル
第50話腹の中
第51話闇の扉
第52話魔窟の王
第53話魂の道標

📝 13巻の見どころポイント

  • 狂言誘拐作戦:敵対していたはずのスカーと協力し、キンブリーの目を欺いてウィンリィを救出するスリリングな頭脳戦。
  • イシュヴァールの悲劇:スカーがなぜ復讐鬼となったのか。彼の兄の深い愛情と、国家錬金術師たちが犯した大虐殺の残酷な歴史。
  • エドの決死の自己錬成:致命傷を負ったエドが、自らの寿命を対価にして傷口を塞ぐという、極限状態での命懸けの錬金術。