鋼の錬金術師 21巻 あらすじ一覧

2008年発行・全4話収録

📖 この巻のあらすじ

セントラルではマスタング大佐が反乱軍と結託し、大総統夫人を人質(表向きの保護)として確保する。グラマン中将の支援を受けたマスタングは、ついに軍中央へ向けた大規模なクーデター作戦の火蓋を切る。 キンブリーの持つ賢者の石を手にしたアルフォンスは、自らの空の鎧の身体を最大限に活かし、プライドとキンブリーを相手に互角以上の激しい戦いを繰り広げる。圧倒的な錬金術の連発でキンブリーに重傷を負わせることに成功する。 キンブリーが倒れ窮地に陥ったプライドは、なんと味方であるグラトニーを無残に捕食してしまう。グラトニーの強靭な嗅覚を手に入れたプライドはさらに凶悪さを増し、暗闇の中でもエドたちを執拗に追い詰め始める。 セントラル市街ではマスタングたち反乱軍によるクーデターが本格的に進行し、中央司令部の中枢へと進軍していく。一方、エドたちも第三研究所の地下道から侵入し、お父様のいる深淵を目指して決意を新たに前進する。

👤 主な登場キャラクター

アルフォンス・エルリック
プライド
ゾルフ・J・キンブリー
ヴァン・ホーエンハイム
ロイ・マスタング

話数 タイトル
第84話追跡者の影
第85話空の箱
第86話闇の使者
第87話地下道の誓い

📝 21巻の見どころポイント

  • 賢者の石を使うアル:圧倒的な力でキンブリーを追い詰めるアルの戦闘シーン。石の力を正しい目的のために使うという精神的成長。
  • マスタングの狂気:親友の仇であるエンヴィーに対し、一切の慈悲を持たず、眼球や舌をピンポイントで焼き切るマスタングの凄惨な復讐。
  • 不死の軍団の恐怖:お父様によって作られた、痛覚を持たず無限に襲いかかってくる不気味なホムンクルス兵士たちの絶望感。