鋼の錬金術師 20巻 あらすじ一覧

2008年発行・全5話収録

📖 この巻のあらすじ

北方ではマルコーやメイたちがエンヴィーを罠にハメて激しい戦闘を展開する。マルコーによる賢者の石の分解錬成により、巨大なエンヴィーは力を失い、醜く小さな虫のような「本来の本体の姿」へと無力化される。 ホーエンハイムはついにアルフォンスと再会し、自らが人間型の賢者の石であることを明かす。長い間すれ違っていた父と子が、来るべき約束の日に向けて初めて本当の意味で心を通わせ、共に戦う決意を固める。 アルフォンスの前にプライドとキンブリーが立ちはだかる。窮地に陥ったアルフォンスは、ついに自ら賢者の石の力を使うことを決意し、圧倒的な錬金術の連発でキンブリーたちを相手に互角以上の猛攻を仕掛ける。 アルフォンスの戦いにホーエンハイムが加勢する。ホーエンハイムはプライドの「影」の能力を封じるため、巨大な土のドームを錬成し彼を完全に暗闇に閉じ込める。アルもドーム内に残りプライドを監視する役目を担う。 ついに「約束の日」が訪れる。エドたちはセントラルへ進軍を開始するが、ドームの中のプライドがアルのヘルメットを叩いてモールス信号を送りキンブリーを呼び寄せる。爆破によりドームが壊れ、再び激戦が始まる。

👤 主な登場キャラクター

グリード
リン・ヤオ
ティム・マルコー
エンヴィー
ヴァン・ホーエンハイム
アルフォンス・エルリック

話数 タイトル
第79話蟻のひと噛み
第80話瞼の父
第81話バリバリの全開
第82話魂の家族
第83話約束の日

📝 20巻の見どころポイント

  • 親子の共闘:長年すれ違っていたエドとホーエンハイムが、最強の敵を前にして初めて息の合った連携を見せる熱い展開。
  • プライドの狡猾さ:光を奪われ能力を封じられても、アルの金属音を利用してモールス信号を送るプライドの恐るべき知能と執念。
  • アルフォンスの決断:これまで他人の命の結晶である賢者の石を使うことを拒んできたアルが、仲間を守るためにその力を使う決意をする。