ドラえもん 10巻 あらすじ一覧
1976年発行・全21話収録
📖 この巻のあらすじ
てんとう虫コミックス『ドラえもん』第10巻。数々の名作エピソードを収録。
| タイトル | あらすじ | 🛠️ 主なひみつ道具 |
|---|---|---|
| おそだアメ | 食べると、発した声が文字通り遅れて聞こえてくるアメ。のび太はこれを使ってアリバイを作ったり、時間差で返事をしたりする。 | おそだアメ |
| 人間切断機 | 手品のように人を真っ二つに切断する機械。切られた上半身と下半身はそれぞれ独立して動き、のび太は下半身にお使いに行かせる。 | 人間切断機 |
| アパートの木 | 土に植えると、幹が空洞のアパートの部屋のようになる巨大な木。のび太たちはそこに秘密基地を作って仲間と住む。 | アパートの木 |
| ようろうおつまみ | 水を飲むと、お酒を飲んだ時のように酔っ払うことができるおつまみ。のび太とドラえもんが酔っ払って大騒ぎをする。 | ようろうおつまみ |
| 見えなくなる目ぐすり | これをさすと、自分が他人から見えなくなるのではなく、自分が何も見えなくなってしまうだけの失敗道具。のび太は透明人間になったと勘違いする。 | 見えなくなる目ぐすり |
| いつでも日記 | 過去の出来事も、未来の予定もすべて書いてある自動日記帳。のび太は自分の未来の予定を見て一喜一憂する。 | いつでも日記 |
| 百年後のフロク | 未来の雑誌の付録を取り寄せて遊ぶ。現代の常識を超えた超科学の付録にのび太たちは熱中する。 | タイムマシン |
| 夜を売ります | 夜更かしして本を読みたいのび太のため、ドラえもんが周囲だけを「夜」に変えることができる電球を出す。のび太はこれを利用して、勉強をしたいスネ夫や寝たい人に「夜」を売り歩いて商売を始める。 | 夜を売る電球 |
| XYZ線カメラ | 服や皮膚だけでなく、筋肉や骨、建物の内部まで完全に透かして撮影できるカメラ。透けすぎて逆に何が何だか分からなくなる。 | X・Y・Z線カメラ |
| ニセ宇宙人 | 宇宙人がやってきたとスネ夫たちを騙すため、のび太とドラえもんはリモコンで動く精巧な宇宙人ロボットを作って騒動を起こす。 | ラジコン宇宙人 |
| お天気ボックス | カードを入れるだけで、晴れや雨、雪など、局地的に天気を自由に変えられるボックス。のび太はこれを利用して自分の都合の良い天気に変える。 | お天気ボックス |
| いないいないシャワー | このシャワーを浴びると、自分の姿だけでなく存在そのものが一時的に消えてしまう。周囲から忘れ去られる恐怖を体験する。 | いないいないシャワー |
| ハリ千本ノマス | 飲ませると、嘘をついた時に本当に針千本を飲まされる恐ろしい道具。嘘つきのジャイアンやスネ夫を懲らしめるために使う。 | ハリ千本ノマス |
| 人形あそび | 自分そっくりの分身人形を作り出して遊ぶ。しかし人形たちが勝手に行動を始め、本物ののび太と入れ替わろうとする。 | コピー人形 |
| 弟をつくろう | 自分より年下の弟が欲しくなったのび太が、ドラえもんの道具で架空の弟を作り出すが、あまりに生意気で手を焼くことになる。 | 架空人物たまご |
| 動物型にげだしじょう | これを飲むと、危険を察知した時に様々な動物に変身して逃げ出すことができる。 | 動物型にげだしじょう |
| たとえ胃の中、水の中 | しずかちゃんが誤って飲み込んでしまった高価なオパールを取り戻すため、のび太とドラえもんはスモールライトで小さくなり、しずかちゃんの胃の中に潜入する。 | 潜水艦 |
| ねがい星 | 願い事を叶えてくれる流れ星。しかし叶え方がどれもトンチンカンで、「たい焼き」と願うと「タイヤと木」が出てくるなど言葉遊びのようになってしまう。 | ねがい星 |
| 人間ラジコン | アンテナを頭につけると、ラジコンカーのようにリモコンで他人を操縦できる道具。のび太はジャイアンを操縦して遊ぶ。 | 人間ラジコン |
| スピードどけい | 時計の針を進めると、自分の周囲の時間(スピード)だけが猛烈に速くなる。のび太はこれを使って宿題や用事を一瞬で終わらせようとする。 | スピードどけい |
| のび太の恐竜 | 恐竜の化石を見つけたいと豪語したのび太が、偶然掘り当てた卵の化石をタイムふろしきで蘇らせる。孵化した首長竜の子「ピー助」をのび太は愛情深く育てるが、現代では大きくなりすぎて飼えなくなり、タイムマシンで白亜紀へ帰すことになる感動の物語。(後の大長編の原型) | タイムふろしき |
📝 10巻の見どころポイント
- ◆『おそだアメ』や『人間切断機』など、世代を超えて愛され続ける珠玉の名作エピソードを多数収録!
- ◆「おそだアメや人間切断機」など、夢とロマンが詰まったお馴染みのひみつ道具が続々と登場し、読者の想像力を大いに掻き立てる
- ◆1話完結のオムニバス形式だからこそ味わえるテンポの良い展開と、藤子・F・不二雄先生が描く普遍的な「すこし・ふしぎ(SF)」の世界観