鋼の錬金術師 18巻 あらすじ一覧
2007年発行・全4話収録
📖 この巻のあらすじ
マスタングたちの前に、大総統の養子であるセリムが正体を現す。彼は「始まりのホムンクルス」である最凶の存在、プライドだった。本体である巨大な影と無数の目が、マスタングとホークアイを容赦なく脅かし監視する。 キンブリーの命令によりスカーの追跡を命じられたエドたちは、雪山でスカーと合流する。彼らはあえて激しく戦っているように見せかけながら、ウィンリィをキンブリーから引き離すための緻密な偽装工作を進める。 エドたちの作戦により、ウィンリィは「スカーに誘拐された」と見せかけてキンブリーの手から逃れることに成功する。猛吹雪の中で姿を消した彼らに対し、キンブリーはキメラ部隊を放って執拗な追跡を開始する。 ウィンリィたちはブリッグズの別動隊と合流し安全を確保する。一方、キンブリーの追手と戦闘になったエドは、キンブリーの賢者の石による爆撃をモロに受け、鉄骨が腹を貫通する致命的な重傷を負い、暗闇へと転落する。
👤 主な登場キャラクター
ロイ・マスタング
セリム
エドワード・エルリック
アルフォンス・エルリック
ウィンリィ・ロックベル
スカー
| 話数 | タイトル |
|---|---|
| 第70話 | 始まりのホムンクルス |
| 第71話 | 紅蓮の男 |
| 第72話 | 負の連鎖 正の一石 |
| 第73話 | 白昼の夢 |
📝 18巻の見どころポイント
- ◆アームストロング姉弟の共闘:普段はいがみ合っているオリヴィエとアレックスが、互いの背中を預け合い、強大なホムンクルスに立ち向かう熱い展開。
- ◆大総統の帰還:ただ一本の剣と「最強の眼」だけで戦車を破壊し、反乱軍を蹂躙していくブラッドレイの絶望的なほどの圧倒的強さ。
- ◆決死の相打ち:フー爺さんの犠牲と、バッカニア大尉の「自分の腹ごと剣で貫く」という凄絶な覚悟の特攻がブラッドレイに致命傷を与える名シーン。