鋼の錬金術師 1巻 あらすじ一覧
2002年発行・全4話収録
📖 この巻のあらすじ
錬金術最大の禁忌「人体錬成」を犯し、自らの右腕と左脚、弟の肉体を失ったエドワード。元の身体を取り戻すため絶大な力を持つ「賢者の石」を探す兄弟は、奇跡の業で人々を騙すリオールの教主コーネロと対峙する。 コーネロが使う奇跡の正体が不完全な賢者の石であることを暴いたエド。圧倒的な錬金術の知識と応用力でコーネロを打ち破るが石は砕け散る。祈りにすがるロゼに対し「立って歩け」と言葉を残し、兄弟は再び旅立つ。 炭鉱の町ユースウェルにやってきた兄弟。そこは軍のヨキ中尉による重税で人々が苦しむ街だった。ヨキの不正を見抜いたエドは、錬金術の機転で炭鉱の権利書を騙し取り、街の人々に自立と希望を与えて次の目的地へと向かう。 セントラルへ向かう列車に乗り込んだ兄弟だが、青の団を名乗るテロリストたちに列車がハイジャックされてしまう。軍の上層部であるハクロ将軍が人質に取られる中、二人は見事な連携でテロリストを鎮圧する。
👤 主な登場キャラクター
エドワード・エルリック
アルフォンス・エルリック
コーネロ
ロゼ
ヨキ
ハクロ将軍
| 話数 | タイトル |
|---|---|
| 第1話 | 二人の錬金術師 |
| 第2話 | 命の代価 |
| 第3話 | 炭鉱の街 |
| 第4話 | 車上の戦い |
📝 1巻の見どころポイント
- ◆等価交換の原則:「何かを得るためには同等の代価が必要になる」という錬金術の基本法則が、本作の重厚なテーマとして提示される。
- ◆人体錬成の代償:死んだ母親を生き返らせようとした幼い兄弟が直面した、あまりにも残酷で取り返しのつかない悲劇の過去。
- ◆鋼の錬金術師の誕生:絶望の淵から立ち上がり、機械鎧を身につけて国家錬金術師となったエドの覚悟とマスタングとの出会い。